絵本の作り方
手作りの
実際に中とじの手作り絵本を作ってみよう
中とじ絵本は紙に絵を描く前に製本するといいよ
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- 使用した紙 ワトソン紙
- 仕上がりサイズ 横170mm×縦170mm
- ページ数 表紙を入れて12ページ
- まず紙を用意しようね
- 2ページ分の横340mm×縦170mmで用紙をカットするよ
- 裏側からスジを入れて半分に折ろうね
- キリで４カ所穴を開けましょう
- 針で糸を通し、内側で結ぼう
- 折り曲げると真ん中が出っ張るので、カットしようね
ミスが出来ないので下書きと同じくらいのものを描こうね
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水彩や、カラーインクで着色する場合鉛筆の線が残るので、ていねいに書き込もうね
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画材は一気にそろえようと思わないでまず描く事が大切だよ
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- 紙パレットを用意します（牛乳パックで十分代用できます）
- 絵の具はアクリルガッシュを使用しました
下地の絵の具は色を制限すると、統一感のある絵になります - 霧吹きに水を入れ水分調節をします（ミスト系化粧水などの空き容器で十分です）
- 明るめの色から薄ーく水で広げ、乾かしては重ねて深みを出していきます
筆は少し太めを選びます
表１
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- 水分量を減らした絵の具で、模様や、花などを加えていきます
細い筆に切り替えましょう - タイトル部分は別の紙にきれいに描いてからトレースします
- 仕上げにパステルで化粧して完成
P1
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- 下から見上げた構図で、何か落ちて来たんだけど眩しくてよく見えない感じにするため、一番明るい所を白にしました
- 中央のそらくもの書は光と陰を表現し、少し怪しい感じにしました
- 仕上げにパステルで暗い部分を強調して完成
P2
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- 全体的に白い画面になると思ったので、影になりそうな所を黒で塗ります
- 全体に白をのせていきます
- 表紙部分だけ濃紺でメリハリを付けました
- さらに１ページ目の「そらくもの書」とデザインを統一
- 光の粒が放出されているように背景にドットを入れました
- 最後にパステルで暗い部分を強調して完成
